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見得ざる手
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ひんやりとしたワインカーヴの棚で
「私が一番!」と 囁くように
一本のロゼだけが
周りとは違う 輝きを放っていた



勝沼ぶどうの丘のワインカーヴには、勝沼市推薦の約170銘柄のワインが揃っており、自由に試飲できます。
一口、二口と飲みながら、気分良くカーヴを回っていると、棚にあるロゼが、1本だけ光り輝いていました。
まるで、神の見得ざる手が指し示しているように見えました。



○ camera : CANON EOS 20D
○ lens : CANON EF-S 17-85 mm F4-5.6 IS USM
○ focal length : 85 mm ( compared to 35mm format : 136 mm )
○ shooting mode : Aperture-Priority AE
○ Tv ( Shutter Speed ) : 1/45 sec.
○ Av ( Aperture Value ) : F 5.6
○ ISO speed rate : 1,600
○ development : RAW image developed by SILKYPIX Developer Studio 2.0
○ exposure compensation ( by camera ) : -1 EV
○ exposure compensation ( by developer ) : +2/3 EV
○ total exposure compensation : -1/3 EV
○ white balance : 2,826 K
○ sharpness : manual ( outline emphasis : 600, detail emphasis : 972, false outline control : 0 )
○ tone adjustment : strong contrast [ +2 ]
○ saturation : vivid [ +2 ]
○ color mode : film color fortia
○ location : 甲州市勝沼ぶどうの丘ワインカーヴ
○ target : ロゼのボトル


ワインカーヴについては、こちらのページをどうぞ!
勝沼ワインカーヴ


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by fudeen | 2005-12-10 19:47 | Bits & Pieces | Trackback | Comments(2)
Commented by ちあしう at 2005-12-10 23:53 x
赤という色は表現が難しいと思います。
この写真はその色んな赤を、奥行きのある感じで表現できていてすごいと思いました。
ワイン飲みたいなぁ(笑)。
Commented by fudeen at 2005-12-11 09:53 x
 ちあしうさん、おはようございます。
 そうですね、赤はすぐ飽和してしまうし、デジタルでは難しい色ですよね。
 隣のボトルも全く同じワインなのですが、こちらは暗く沈んで、ディープな赤を見せてくれました。
 なぜか、この1本だけ、特徴的な光を放って輝いていました。
 ワインの透過光も、なかなか素敵な色を出しますよね。
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